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2013年7月22日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(22、23日単位・レベル)
annoy大人の責任だangry
【治安つぶやき】

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広島市呉市の山中に16歳の少女を殺害して埋めた犯人は被害者の同級生の16歳の少女ら6人だった。最初に逮捕された少女がLINEで悪口を書かれたことに腹が立ち、「決着を付けよう」と21歳の無職男と仲間の少年少女5人の計6人で集団で暴行して殺害、山中に遺棄した。犯行現場に行く車内でも暴行したというから、暴力団顔負けの行為だ。
 静岡県湖西市では高校1年生の少年が40歳の母親をナイフで刺して殺人未遂で逮捕されたり、千葉県流山では17歳の高校2年生の少年が81歳の祖母を殴る蹴るなどして殺害する事件があった。飼い犬を巡り姉と口論になり仲裁に入った祖母に暴行を加えたもの。
 22日のプロ野球オールスター戦。東日本大震災の被災地、福島県のいわき市の球場だったが、同試合には少年4000人が招待されていた。その少年達のくったくのない笑顔に感動した。
  学校の教育を含めて家庭内教育に問題がないのか、この際、しっかり検証する必要がある。
 東京・板橋の路上で下校途中の小学2年の男児と中学3年の女子生徒が「男に刃物のようなもので切られた」とする通報は事実が無かった。動悸は「親にかまってほしかった」という。
 男女共同参画なる社会。生まれたのが「鍵っ子」だ。子供と余りにも接触する時間が少ない。産んだら責任をとるのが人間社会だ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

 新連載小説「警視庁公安部」   
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④ 警察庁が担当者会議

 大阪と広島の事件報告を受けた警察庁が動いたー全国で発生する公安事件を含めた警備局所管の事件は、全て警察庁への報告が義務付けられている。報告を受けた警備局審議官や担当課長が、各県で発生している事件に共通性が出るなど捜査上、必要と判断した場合は総合的な調整に乗り出すことになっている。
 公安部の仕事は極左集団や右翼団体などの監視を続け、さらに協力者などの特別な関係者を抱えるなどして常に動向を把握しており、事件発生と同時に捜査対象の範囲が絞られる。このため当該警察本部の内情を知らない他県警が勝手に越境捜査を行い、全ての関係をぶち壊してしまうという弊害を無くするのが調整だ。
 しかし、捜査協力の要請はしたいものの、相手に手の内が知られて困るミッションもある。こうした場合は公安部の〝裏組織〟が動くことになる。このように公安部の仕事は、全てが警察庁を頂点としたピラミット型になっており、特殊な関係者を含むミッション以外は個人プレーはできない。
 そうした意味で刑事部や生活安全部などの事件捜査との大きな違いは捜査会議などは開かない。情報は捜査員ー係長ー課長ー捜査指揮官ー警察庁の流れで上げられていく。但し、幾つかの警察本部が協定を結び合同捜査本部が設置された場合の捜査指揮はその時の捜査本部長だ。
 かつて昭和の時代までは警視庁公安部の力が強く管轄権を越えて過激派の拠点を監視をするなど極秘に越境捜査を実行していたが、捜査力の均等化もあって平成に入ってからは改められた。
 五月に東京で発生したオウム施設の銃撃事件では、犯行声明の電話で「赤報隊の生き残り」を名乗ると同時に「国賊征伐隊」とも騙っている。国賊征伐隊は右翼にも左翼にも団体名は確認されていないが、赤報隊の名が出ていることもあり警視庁は公安部主体の捜査本部を設置していた。
 ところが東京のオウム施設銃撃以外の大阪のオウム施設銃撃や広島市の教職員組合に対する銃撃でも国賊征伐隊を名乗り、さらに以前の平成十四年十一月に発生した朝鮮総連中央本部と社会民主党への銃弾郵送事件では「国賊」と「朝鮮」の違いはあるものの「征伐隊」を名乗っている。しかも何れも犯行後にマスコミに電話をかけている点を重視し、警察庁が調整に乗り出すことを決定した。
 警察庁が調整を開始すれば、警視庁の捜査本部にも他県発生の事件内容や捜査情報は入るし、必要な場合はお互いに情報交換も可能となる。
 警察庁が調整に乗り出す方針を固めた直後の平成十五年七月二十九日午後十時五十五分ごろ、朝日新聞東京本社に建国義勇軍と名乗る男から一本の電話が入った。
 「我々は建国義勇軍です。新潟、朝鮮総連、銃弾を一発撃ち込みました。朝鮮、朝銀に爆弾を仕掛けました。九時過ぎです。我々は建国義勇軍です。朝鮮人を日本から駆逐するまで、これが続きます」
 電話を受けた社会部のT記者は警視庁公安部公安三課に通報。三課員が新潟警察本部の総合当直に通報した。同時多発である。
 通報を受けた新潟県警は二十九日午後十一時五十分ごろ新潟市竜が島にある在日朝鮮人総連合会新潟県本部を捜索した結果、事務所脇のシャッターに銃撃痕を発見した。
 さらに新潟市花園の朝銀は、現在はハナ信用組合新潟支店になっており、同支店を調べた結果、同店の通用門付近に紙袋に入った不審物件を発見した。
 新潟東署によると発見した紙袋は縦四〇㌢、横三〇㌢、奥行き一〇㌢で、中に象印製ステンレスボトル、カセットガスにキッチンタイマーがコードで接続されていた。
 このため同署は同支店から五〇㍍四方を立ち入り禁止にし、周辺の百六十三世帯の住民を避難させて紙袋を凍結処理して回収した。避難が解除されたのは三十日午前四時十五分だった。
 結局、不審物は爆発物の類似品と判明。新潟県警は両事件を器物損壊と銃刀法違反、爆発物類似物件設置脅迫事件として捜査することにした。 つづく

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