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2013年7月28日 (日)

児童虐待:被災地で増加率高く 福島沿岸部は過去最多に(28日)毎日

昨年度初めて全国で6万件を超えた児童虐待の件数に関し、とりわけ東日本大震災の被災地で増加が確認された。児童相談所(児相)が2012年度に対応した虐待相談は、福島県では311件で前年度より52件増え、増加率は全国平均の倍近い20%。仙台市を除く宮城県も875件で、増加率は28%に達した。関係者は、震災や原発事故に伴う避難による親のストレスなどを背景に挙げている。
 厚生労働省が25日発表した全国の昨年度の相談対応件数(速報値)は、虐待に対する社会の関心の高まりも受け、1990年度の調査開始以来最多の6万6807件で前年度比11%増だった。
 福島県は、原発事故の避難区域を抱える双葉郡や南相馬市などを受け持つ浜児相分が前年度比2.1倍の120件で過去最多となり全体の4割を占めた。県外避難者が多いにもかかわらず、県全体の相談件数は10年度224件、11年度259件、12年度311件と大幅増が続き、県は「震災と原発避難の影響が数字に表れた」(児童家庭課)と分析する。12年に県警が受理した相談も109件と前年から8割増えた。
 宮城県は、震災被害が大きかった名取市などの沿岸部を担当する中央児相分が前年度比30%増の374件。被害が深刻だった石巻市や東松島市を抱える東部児相は前年度と同じ169件だが、県は「落ち着いて相談できない状況の人も多い」(子育て支援課)とみる。
 被災地の中では景気が良いとされる仙台市は、442件で前年比8%減。だが、宮城県警全体の虐待対応は254件と前年より3割強増え、子が親の暴力を目の前で見るといった心理的虐待が全体の6割を占めた。岩手県は376件で前年度から微減したが、県警対応は約1割増の144件だった。【野倉恵】

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