警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(6、7日単位・レベル)
愉快犯は極刑だ
【治安つぶやき】
4日午後、神奈川県伊勢原市のコンビニで、2リットルの水入りペットボトルに2㌢近くの針が刺さっているのを店員が発見した。さらに同県座間市のスーパーで販売したパンからも縫い針が見つかっている。
こりより前には千葉県市川市でやはりパンの中から針が発見されるなど同県内では9件の同様事件が発生した。
こうした事件の最中、千葉県流山市のコンビニで食パンに縫い針を差し込んだとして28歳の無職男が逮捕された。男はアパートの家賃を滞納したり近隣とトラブルを抱えていたという。
この犯人逮捕で千葉県内の事件は治まったように見られたが、6日に同県四街道市内のスーパーで売られていたメロンパンから虫ピン様の物が発見される事件が発生。さらに神奈川県内に飛び火している。
昭和52年ごろ「愉快犯」なる言葉が国民を震撼させた。同年1月、東京・品川駅近くの公衆電話ボックス内に置いてあったコーラを自宅に持ち帰った高校生が飲んだところ吐き気をおこし病院に収容されたが命は取り留めた。コーラから青酸カリの反応があった。同ボツクスで同じく置いてあったコーラを飲んだ46歳の男性が死亡している。
同じ様な事件が大阪府でも起き、さらに青酸カリ入りのコーラ事件はチョコレートに変わるなどして事件が続発したが、事件は結局迷宮入りとなった。
こうした事件を「愉快犯」による犯行と呼ばれた。自分の行為で世間の人が慌てふためき、怯えるなどの大騒ぎになる様子を見て喜んでいる犯罪者だ。死刑に処してもお釣りがくる犯罪だ。
犯人の君たちに告ぐ。
昭和の時代とは違い、今は迷宮入りなんで絶対にあり得ない。警察は必ずお前を捕まえる。首を洗って待て
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする
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