警視庁体感治安レベル2
首都東京体感治安(2、3日単位・レベル)
外国人犯罪
【治安つぶやき】
黒く塗り潰した紙に薬品をかければ1万円札になる-などと言って騙す「ブラックマネー詐欺」で、東京都内の23歳の女性を騙したとしてグアテマラ人の男ら3人が警視庁に逮捕された。
5月には覚醒剤をコーヒー豆の袋に隠して密輸したとして、ナイジェリア人の男3人が逮捕されたほか、コカインの水溶液を衣服などに染みこませて密輸入したとして、ボリビア国籍の男と妻が逮捕されている。
このところ様々な罪種で逮捕される外国人が多い。中にはペットを連れての入店を断られた中国籍の男がカラオケ店の店員に暴行を加えるなどの粗暴犯で捕まっている。
在留カードを偽造したとして大阪府警は中国籍の男を逮捕した。この在留カードは外国人登録証明書に代わって昨年7月から導入されたものだった。幸い、税関が水際で偽造を見抜ったことが摘発につながった。
そして日本政府は、観光客らを増やし経済成長につなげようと出入国審査の緩和をしようとしている。入国審査官の面接なしに自動化ゲートで指紋認証とパスポートの照合で簡単に入れるという。勿論、犯罪歴がないなどの条件を満たす人が対象だ。
実際にあった例だが、あるアパートに大家が行ってみたら、いつの間にか1部屋に4,5人が住みつき、アパート全体が中国人で一杯だったという。部屋を貸りているのは1人だが、みんな転がり込んだ者だった。笑えない話である。
2009年になるが、労働を目的としたツアーで合法的に入国した中国人が行方不明になる事案が続出したことがあった。さらに、中国人窃盗団から「日本は刑が軽いから働きやすい」と揶揄され。
緩和は良いが税関や入管、警察にしわ寄せになり、治安が悪化すれば苦しむのは日本国民だ。その責任は政府にある。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする
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