カテゴリー

« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »

2013年6月26日 (水)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(26、27日単位・レベル)
日本人の恥だよ
【治安つぶやき】

2009_1228_222559212_2

20130621092647

 AFP時事によると太平洋を横断してカナダ西海岸のバンクーバーで日本から飛んでいったレースハトが保護された。
 保護したのはバンクーバーのカナダ空軍基地。発見時はやせ細っていたが地元の手厚い手当を受けて健康は回復した。ハトの移動距離は一般に650キロと言われているが、このハトは7000キロも飛んだことになる。
 日本を飛び立った後、風に流されて方向性を失い、途中、航行中の貨物船などに降り立ち、ついに横断してしまっという見方が有力だ。
 それにしても、餌も水もない状態でただひたすら生きるため飛び続けたハトには心を痛める。そのハトの脚環に電話番号が記載されており、日本の飼い主に連絡をとったが、飼い主は航空機代金がないとして引き取りに難色を示したという。
 結局、バンクーバーの鳩レース協会がこのハトを引き取ることになった。協会ではこのハトを雌と交尾させ、長距離レースのハトとして子孫繁栄に役だてるという。
 多くの飼い主しなら迎えに行くだろう。それが愛情だ。「航空機代金がないから引き取れない」だとそれでも日本人か?世界の恥さらし者だ。生き物を飼う資格なんてない。
 「命」の大切さを忘れた日本人。読み書きそろばんだけでなく、愛情あふれる人づりが喫緊の課題だろう。愛情を失ったこんな世の中だから治安は益々悪化する。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする
 

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »

 警視庁管内 体感治安度数」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 警視庁管内体感治安レベル2:

« 警視庁管内体感治安レベル2 | トップページ | 警視庁管内体感治安レベル2 »

2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
フォト

留置所

無料ブログはココログ