警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(19、20日単位・レベル)
言葉狩り
【治安つぶやき】
言論・表現の自由は憲法で保障されている。一方で「言葉狩り」も存在する。
最近は自民党の高市早苗氏が言った「福島第1原発も含めて死亡者が出ていない」に対して批判が出ている。
さらに安倍首相がネットに書いた元外務審議官、田中均氏に対する批判も話題になっている。
古くは日本維新の会の橋下徹共同代表の「従軍慰安婦」発言は国際的にも話題を呼んだ。
個人の感性で発言した言葉が批判の対象になる。これって言論の自由?
そう言えば、昔の「バスガール」も差別用語で使えないという。「スチュワーデス」もだめだという。バスガールなどは国民的な歌謡曲でもあった。勿論、刑法にある脅迫的な言動や、詐欺に該当する言動、あるいは誹謗中傷など人権に傷をつけるような言葉は制限されるべきだ。
殺人や強盗、強姦などは刑法犯の凶悪犯となっているが、「強姦」が使えないという。刑法第177条の条文はどうする?
感じた事を表現するのが言葉。言葉狩りに気遣って表現まで束縛されるようでは民主主義国家とは言えないと思うのは自分だけだろうか?
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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