火災現場の遺体、犬の死骸と間違え遺族に引き渡す 茨城・水戸署(6日)フジテレビ
6月2日、茨城・水戸市で起きた火事で、警察が、遺体を犬の死骸と間違えて遺族に引き渡していたことがわかった。
警察によると、当初、水戸署が、遺体の一部を飼い犬の死骸として遺族に引き渡したところ、遺族が不審に思い、警察に相談した。
その後の調べで、火事で亡くなった人の腰のあたりだったということが判明したという。
水戸警察署は、「あってはならない事案を発生させ、申し訳ありませんでした」とコメントしている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00247432.html
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