« 日本マイクロソフトから1500万円詐取 元社員を再逮捕(17日)産経 | トップページ | 秋葉原雑居ビル男性刺傷事件、男性の上司ら逮捕 (17日)TBS »

2013年6月17日 (月)

無施錠での侵入窃盗被害率が全国一高い県(17日)読売

岩手県内で2012年に発生した侵入窃盗のうち、玄関や窓などに鍵をかけていない無施錠の被害率が6割を超え、全国でワースト1になった。


 無施錠の家を狙って侵入窃盗を繰り返す犯罪者もいるため、鍵さえかけていれば防げたケースもある。県警は鍵かけに対する住民意識の向上を目指し、キャッチフレーズを作るなど汚名返上に本腰を入れる。
 昨年6月、県沿岸部に住む一人暮らしの女性が、昼間に自宅に戻った際、窓の下に見慣れない長靴を見つけた。玄関から入ると人が出ていく気配がした。女性が留守中に侵入されたのは3回目で、下着が盗まれていた。後に犯人が捕まり、窓から何度も侵入していたことが判明した。女性は玄関には鍵をかけていたが、窓にはかけていなかった。
 県警生活安全企画課によると、昨年、県内で発生した侵入窃盗
672件で、このうち422件は無施錠だった。無施錠率は62・8%で全国平均の36・2%を大きく上回る。08~11年の無施錠率も56・6%~61・8%でワースト2~4位と高かった。今年も4月末までで63・4%と昨年を上回る水準で推移している。
 その原因について、同課は「盗みに自宅に入られるという住民の危機意識が薄い」と指摘する。家の戸締まりでは、窓にもしっかりと鍵をかけなければ、容易に侵入されてしまう。
 特に沿岸部では震災以降、県警によるパトロールが強化されているが、住民の鍵かけに対する意識が高まらない限り、通常態勢に戻るにつれて被害が増える可能性もあるという。
 このため、県警は広報啓発活動に力を入れる方針だ。最近、「おにっこ」というキャッチフレーズを作った。「おおきな安心の二個の鍵かけできたかな?」「ついうっかりはいけません」「こどもも大人もみんなで広めよう」の最初の1文字を取った。防犯の講話などで使い、住民への浸透を図る。
 また県内17署の管内ごとにモデル地区を指定し、防犯協会などが重点的に鍵かけを呼びかけていく。
 同課は「留守宅に帰った時に侵入した犯人と鉢合わせすれば、身体に危害を加えられる恐れもある。まずは侵入を防ぐために、鍵かけの徹底を呼びかけたい」と話している。

« 日本マイクロソフトから1500万円詐取 元社員を再逮捕(17日)産経 | トップページ | 秋葉原雑居ビル男性刺傷事件、男性の上司ら逮捕 (17日)TBS »

窃盗事件」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/514231/57610840

この記事へのトラックバック一覧です: 無施錠での侵入窃盗被害率が全国一高い県(17日)読売:

« 日本マイクロソフトから1500万円詐取 元社員を再逮捕(17日)産経 | トップページ | 秋葉原雑居ビル男性刺傷事件、男性の上司ら逮捕 (17日)TBS »