警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(23、24日単位・レベル)
犯罪を防ぐのは国民だ
【治安つぶやき】
犯罪を防ぐのは第一義的には国民自身でなんです。民間の協力があって警察活動ができるのです。
23日の読売新聞に「女性を守ろう」という冊子が折り込まれていた。1ページには「エレベーターに見知らぬ人と乗った時はどの位置にいるか?」「歩道を歩く時、あなたはバッグをどのように持つか」などイラスト入りのクイズが掲載されている。
見開きワイド面には、ストーカーとDV(夫婦間暴力)を防ぐための方法や被害に遭った場合の対処法が紹介されているなど全体的には「防犯」意識の向上や注意喚起の冊子だ。
新聞配達業務は朝夕、配達員によるその地域社会の見回りの役目を果たしている。地域防犯の一役を担っていることになる。
そこで提言。振り込め詐欺はいくら新聞に書いてもチラシを配布してもお年寄りは見ないので効果がないと言われている。どうだろう、新聞の集金の時に一声かけてもらうなどの協力を要請しては?全国の新聞社が立ち上がれば、相当の効果が期待できる。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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