警視庁体感治安レベル2
首都東京体感治安(21、22日単位・レベル)
教育の問題だ
【治安つぶやき】
事もあろうに、ミニバイクに3人乗りし、警察官の追跡を振り切り逃げたもののトラックと衝突し2人が重体となる交通事故があった。
ミニバイクに乗っていたのは大阪府堺市中区福田の16歳の高校生と14歳の2人の中学生。赤信号を無視して逃げたのだから、自殺行為に等しい。「何をしていけないのか」という社会のルールを知らない連中につける薬はないものか?考えさせられる。
今年4月末まで全国で発生した交通事故は20万1133件で前年同期より9950件減少しているものの、死者数は1359人で35人増加していることが警察庁のまとめで分かった。65歳以上は716人で全体の52.7%を占めた。負傷者は24万9078人で1万1887人の減。
発生件数が最も多かったのは愛知県で1万5577件。前年同期に比べ-239件。以下、大阪府1万4534件の同-540件、東京都1万3458件で同-1899件、福岡県の1万3322件で同130人増。増加数の最も多かったのは佐賀県で163件増加、発生件数は2947件だった。
警視庁は5月24日から26日まで少年相談所を開設する。場所は足立区千住3-92千住ミルディス1番館10階(北千住丸井上)受付は午前9時から午後5時までだという。詳細は警視庁のホームページhttp://www.keishicho.metro.tokyo.jp/
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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