警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(5、6日単位レベル)
人権!人権!と騒ぐじゃない
【治安つぶやき】
5日付の産経新聞によると原子力規制委員会は、原発テロ対策の一環として原発作業員の身元調査の法制化に向けて検討を始めたという。
これまでは航空機利用のテロ対策が義務づけられていたが、アルジェリアでの人質事件のように内通者が存在した場合に備えた新たな対策だという。
えっ!これまで調査せずに雇っていたの??? やっぱり平和ボケしているねぇ。
機関銃や大砲、戦車を武器にしている自衛隊。けん銃などを所持し国民の財産・身体の安全を護る警察官は身元も調査せずに採用していたの?
これまで身元調査していないのなら、今後は絶対に必要だ。
こう書くと「人権派」の人たちは「プライバシー」侵害だと大騒ぎするだろう。人権やプライバシーが国や国民の安全を守れるならこの世に犯罪なんて存在しない。そのような族(やから)はどうぞ「人権の国」に行ってください。
米国ではFBIやCIA担当の記者でさえ身元調査をしているという。それなのに日本は、原発事故詳細発表の場にフリーの記者を入れてご丁寧に資料まで配付している。北朝鮮のスパイが紛れ込んでいたら、今頃は原発の資料を手にほくそ笑んでいるに違いない。
経験から言わせていただけば、ロシア人が函館空港にミグ戦闘機で亡命した事件があった。その時、函館空港ターミナルビルの屋上に数人の明らかにスパイと思われる男達が望遠レンズを使い、ミグ戦闘機の機内写真を撮影しようとしていたのを記憶している。甘くはないのですよ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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