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2013年5月13日 (月)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(13、14日単位・レベル)
警察署協議会の意見を
【治安つぶやき】

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 また「不作為」が問われる不祥事が起きてしまった-
 「人を殺してしまうかもしれない(自分を)留置場に入れてほしい」と訪れた男を「危険性なし」と判断。帰宅させた結果、隣人の60歳の女性を包丁で刺し、殺害しようとしたとして61歳の男が埼玉県警に逮捕された。
 犯人の男が相談に訪れたのは大宮西署。事件のあった5月6日とそれ以前の4月17日にも訪れている。17日には「隣人が低周波を送ってくる。警察で取り締まってほしい」と相談したという。
 1回目の「…低周波…」は明らかに精神的に病んでいると見るべきだ。隣人問題でこの手の人物は、一番危険な人物として扱わなければならない。少なくても現場を聞き込みし、周辺状況によっては「引っ越し」を勧めることも必要だ。最低でもその人物周辺の状況を把握するのが警察活動の常識。
 そしてこれらの情報は近隣の交番を含めて関係部署が共有して注意喚起は当然。パトロールの強化なども実施すべきである。
 しかも今回は時間差のある2度の相談。「自分を留置所にいれろ」は「赤信号」。4月の相談と合わせれば、対象隣人の保護に走るべきである。
 警察は全て結果が問われる。埼玉県警と言えば、ストーカー規制法の法制定の切っ掛けとなった桶川ストーカー事件がある。この事件も、何度も相談を受けたのにも関わらず適切な対処をせず、いわば〝不作為〟が問われ、平成12年7月には警察刷新会議から、「積極介入」の緊急提言を受けている。
 同県警は、「検証をしたい」と言っているが、警察だけで検証するのではなく、緊急提言で全国の警察に設置された警察署協議会(民間人有識者)の意見を十分取り入れるべきである。協議会は飾りではない。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

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