警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(29、30日単位・レベル)こんな裁判官は罷免だ
【治安つぶやき】
見当たり捜査の成績が良い。ところがこの流れに逆らうような裁判官が現れた。
横浜市のマンションで75歳の女性が遺体で発見された事件で、行方が分からなくなっていた70歳の夫が28日、JR横浜駅で発見され逮捕された。
24日には神奈川・海老名市のアパートで21歳の女性を殺害し逃走していた男が青森から函館に向かう電車の中で青森県警の警察官が発見、逮捕した。
8日には千葉県で昨年9月に、車を盗んだとして指名手配されていた男が、仙台市内のパチンコ店にいるのを宮城県警の捜査員が発見、逮捕するなど、このところ手配されている容疑者の顔を覚えていて逮捕に結びつける「見当たり」捜査の成績が良い。
見当たり捜査と言えば、過去に研修中の女性警察官が新宿駅前の雑踏の中から万引き犯を見つけて逮捕した事例が話題を呼んだ。女性警察官は70人の顔を記憶していたというから特技である。
警察官には、この記憶力も要求されるが不審者を見分ける勘もまた必要だ。一瞬の挙動不審を見逃さずに職務質問。その人物が実は覚せい剤を所持していたなどは良く聞く話である。
職務質問をできるのは警察官しかいない。その職務質問が違法だという裁判官がいた。東京地裁の都築政則裁判長である。警察官が秋葉原で挙動不審の男に職務質問した。その男は小型ナイフ付きの携帯工具を持っていたことから軽犯罪法違反で検挙した。ところが都築裁判長は「職務質問は任意でも違法だ」と決めつけ無罪を言い渡した。
令状を持っていなければ職務質問もできないの?こんな裁判官がいるから日本の治安は良くならない。法の番人ではなく非国民だ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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