首都東京体感治安レベル2
首都東京体感治安(14、15日単位・レベル)
暴走族減少?
【治安つぶやき】
今年春の連休中(4月27日~5月6日)に全国で発生した交通事故は1万3585件、死者数は110人。前年同期に比べて発生で253件、死者数で11人増加したことが警察庁のまとめで分かった。
年齢別死者で最も多かったのはやはり65歳以上の42人で38.2%を占めた。
発生で最も多かったのは愛知県の1103件。以下東京都の1002件、福岡県957県と続く。死者数が最も多かったのは愛知県の10人だった。
一方、全国での暴走族の「い集」は286件。参加した暴走族人数は1867人。検挙者数は道交法違反の633人だった。い集、参加人員は前年に比べて111件、722人の減少となったのに対して検挙人員は130人増加した。
もう暴走族の集団走行なんて時代遅れになりつつあるようですね。新聞、テレビ、雑誌でも取り上げられ、話題になった当時の取材は「やらせ」と「ルポ」の紙一重だった。
取材しようとして後日のい集場所を聞き出すと、その日に、リーダーが招集をかけてもの凄い数が集まる。カメラを向けると調子に乗ってやり放題。ようするに彼らは単なる「目立ちたがり屋」なんですよ。
演出のように見られるため以後の取材は事前アポをやめ、しかも「隠し撮り」に徹したものだった。
東京都内の弁当チェーン店で金庫や現金が盗まれる窃盗事件が相次いでいる。
13日午前4時50分ごろ、中央区の弁当店のシャッターが壊され、20万円が入った金庫が盗まれたほか、前後に江東区と墨田区でも閉店後に侵入され計47万円が盗まれた。狙われたのは「ほっともっと」の店舗で、警視庁は連続窃盗事件として捜査している。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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