:警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(14、15日単位・レベル)
ロシアマフィアの暗躍を防げ
【治安つぶやき】
被害者がロシア人なら被疑者もロシア人だった。今年3月富山県射水市内を自転車で通行中の46歳のロシア人男性が、2人組の男にパスポートや6500ルーブル入りの手提げバッグを奪われた事件で33歳のロシア国籍の男が富山県警に逮捕された。
男は13日午後、成田空港からロシアのウラジオストクに向け出国手続きをしているという千葉県警の情報で逮捕に至った=読売新聞電子版。
警察庁によると平成24年の来日外国人の検挙件数は1万1142件、検挙人員は5423人でそれぞれ前年より減少した。
罪種別では窃盗犯が全体の73.2%を占める9210件。平成14年ごろは中国人によるピッキング工具使用の窃盗事件や殺人や強盗など凶悪事件が多かった。最近は粗暴犯と知能犯が多くなっているのに加えて、依然として窃盗犯は衰えていない。
この窃盗犯で検挙の最も多いのは中国人だが、ロシア人による犯行は多くはないが、何故か?短期滞在者に検挙が多い。〝出稼ぎ〟のつもりの金儲けなのか…
24年6月に偽装結婚でロシア人女性が新潟県警に逮捕されているが同事件に関連し3人のロシア人が窃盗犯で逮捕されている。
中国や韓国マフィアに加えてロシアマフィアの暗躍を防がないと日本は外国人犯罪の天国になってしまう。
14日夜、埼玉県川口市で、男女3人が外国人グループの男に刃物で腹を刺されるなどの傷害事件があった。アジア系外国人約10人と日本人7人による集団けんからしい。犯罪も〝国際紛争〟の様相をみせてきた。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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