« AP通信:ハッキングで虚偽情報 米株式市場が一時急落(24日)毎日 | トップページ | 生活保護受給者も…初心者目当ての覚醒剤ネット販売 組員ら逮捕(24日)産経イザ »

2013年4月24日 (水)

ボストン爆破テロ:「動機は反米感情」容疑者供述(24日)毎日

【ニューヨーク草野和彦】ボストン・マラソン連続爆破テロ事件で、訴追されたチェチェン系米国人、ジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)が捜査当局の調べに、イラク戦争とアフガニスタン戦争を理由とする反米感情がテロの動機につながったと供述をしていることが分かった。爆弾の作り方は、国際テロ組織アルカイダ系のオンライン雑誌を通じて学んだと話しているという。複数の米メディアが23日に報じた。

 兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)=警察との銃撃戦で死亡=が今年2月、市販の打ち上げ花火を購入していたことも判明。捜査当局は花火に含まれる火薬を爆弾に使った可能性があるとみて調べている。

 警察との銃撃戦などで重傷を負ったジョハル容疑者は、東部マサチューセッツ州ボストンの病院に入院中。捜査官の聴取には、筆談や質問にうなずく形で応じている。

 ワシントン・ポスト紙によると、容疑者は爆弾をゴール近くの事件現場に置いたことを認め、テロに走った背景としてイラク、アフガン戦争に言及。海外のテロ組織の指示は受けていないと供述しており、捜査当局は兄弟が独自にイスラム過激主義に走ったとみて、経緯を調べている。
 一方、ウォールストリート・ジャーナル紙によると、容疑者が爆弾製造の参考にしたとしているのは、イエメンに拠点を置くテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」が発行するオンライン雑誌「インスパイア」。花火の火薬などを利用した爆弾の作り方を紹介しており、テロ事件で使用された「圧力鍋爆弾」の製造法も取り上げている。
 タメルラン容疑者は2月6日にボストンから車で約1時間のニューハンプシャー州の花火販売店で、大型の打ち上げ花火2セットを計約400ドル(約4万円)で購入。今月15日のテロ決行まで、2カ月以上かけて準備した可能性が出てきた。ジョハル容疑者は、兄がテロ計画を主導したと話しているという。

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/news/20130424k0000e030187000c.html

« AP通信:ハッキングで虚偽情報 米株式市場が一時急落(24日)毎日 | トップページ | 生活保護受給者も…初心者目当ての覚醒剤ネット販売 組員ら逮捕(24日)産経イザ »

海外ニュース(事件、政治、経済等)」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ボストン爆破テロ:「動機は反米感情」容疑者供述(24日)毎日:

« AP通信:ハッキングで虚偽情報 米株式市場が一時急落(24日)毎日 | トップページ | 生活保護受給者も…初心者目当ての覚醒剤ネット販売 組員ら逮捕(24日)産経イザ »