横浜の工事現場から鋼材２２トン盗まれる（１８日）産経イザ

横浜市は１８日、戸塚区名瀬町の工事現場で保管していた鋼材２３本（重さ計約２２トン、約５０万円相当）が盗まれたと発表した。
　市によると、盗まれた鋼材は長さ約４メートルが６本と同約７メートルが１７本で、いずれも幅４０センチのＩ形鋼。鶴見区で仮橋として使用後、売却準備のために運ばれ、１２日から仮置きしていた。
　週明けの１５日、工事現場入り口の鍵が外されて鋼材が無くなっているのを業者が発見。市は翌１６日に神奈川県警戸塚署へ被害届を出した。
　市橋梁（きょうりょう）課は「鋼材は重機と大型トラックがないと運べないはずだ」と話す。

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