警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(26、27日単位・レベル)
平和ボケのニッポンに渇
【治安つぶやき】
第10管区海上保安部の巡視船の航路保存装置のデータを消去しないまま廃船にしたため、そのデータが北朝鮮に流れていた可能性が出てきた。
巡視船とは日向海上保安署に所属する「たかちほ」。国境警備などにあたる巡視船で、データには6000カ所のポジションが記録されている。
同船が退役したのは平成23年。鉄くずとして売却されることになり、朝鮮総連の地方組織の幹部が経営する業者が264万円で落札した。静岡県立大の教授は「航行記録などを国交のない国と関係を持つ人物に売却することは安全保障上、あってはならない」と指摘した=読売新聞社会面
「我々はミサイル発射ボタンに手をかけている」と米国や日本を恫喝している北朝鮮。その敵対国に重要機密が流れている可能性が大きいのである。
東日本大震災の津波によって起きた福島第1原発の事故では、記者会見にフリーの記者を入れてご丁寧に原発の資料まで配布した。
先頃の公安調査庁代表者会議で、長官が国際的なテロのほか北朝鮮や中国の動向など日本を取り巻く国際情勢について広く情報を収集し分析するよう指示するなど穏やかではない情勢にある。余りにも「平和ボケ」の日本にはあきれ果ててものが言えない。
警視庁公安部は26日、過激派・中核派の拠点「前進社」(東京・江戸川区)の家宅捜索を行った。25日に法政大(東京・千代田区)前で無許可で集会を開いたとして24歳の全学連委員長ら活動家6人が逮捕されており、捜索はこれを受けたもの。
政権交代と同時に極左の摘発が始まった。前政権では情報が漏洩して危険だったのでしょうか?。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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