警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(11、12日単位・レベル)
指定捜査員制度をとれ!
【治安つぶやき】
福岡県内で暴力団によるとみられる襲撃事件が相次いでいることから、警視庁など4都府県警に捜査員の応援派遣を求めているという。要請している人数は警視庁30人、大阪府警8人、神奈川県警7人、千葉県警5人。暴力団犯罪や凶悪事件の捜査経験がある警部補や巡査部長が中心だという=共同通信電子版。
同県警には既に各県警から制服の警察官を派遣しているが、今度は、犯人を検挙するための捜査員。
警察官の派遣は東日本大震災で話題になったが、古くはオウム真理教の上九一色村施設の捜索や千葉県の成田空港反対闘争などがある。成田空港問題では専門の警備隊が設置されている。
警察庁は捜査機関でないのだから、これを期に全国の警察にこの様な場合の「指定捜査官」を配置してはいかがか?強行犯捜査、知能犯捜査、薬物捜査、ハイテク犯罪捜査、極左・極右など公安捜査、暴力団捜査、テロ情報収集班などだ。いずれも都県境を超える犯罪が多くなっている。
首都東京の体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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