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2013年2月 8日 (金)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(8、9日単位・レベル)
犯罪抑止は昭和58年代に
 【治安つぶやき】

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警察庁が発表した平成24年の確定数字によると刑法犯の認知件数は138万2121件で前年より9万8639件の減少。138万件は昭和58年の135万7461件に次ぐ数字となった。
 さらに過去最悪と言われた平成14年の285万3739件より147万1618件の減少。全国の警察による犯罪抑止策が実ったもので拍手を送りたい。
 検挙件数は43万7612件で検挙率は31.6%だった。一時は20%を割ったことがありこれも犯抑の賜である。
 全刑法犯のうち少年による刑法犯は6万5448件で過去5年間で最も低く、減少傾向が続いている。
 殺人や強盗、強姦、放火などの凶悪犯は6961件で前年より35件の減少。過去5年間では最も低く、やはり減少傾向にあるばかりか、検挙率は77.1%だった。
 これに対して増加傾向にあるのは暴行、傷害、脅迫、恐喝などの粗暴犯で6万7183件。前年より5485件も増え平成21年以来増加傾向が続いている。
 全体の検挙率を下げているのは窃盗犯のうちの乗物盗で、8.7%とひと桁。なかでも最も多い認知件数のうちの自転車盗で6.3%。刑法犯の罪種で最も低い検挙率となっている。自転車は安価なこともあり、所有者の窃盗防止心が希薄のようだ。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

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