警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(22、23日単位・レベル)
これも行政の責任だ
【治安つぶやき】
生きていれば6歳の女児の行方が分からずに児童手当を受給していた夫婦が大阪府警に詐欺容疑で逮捕された。女児は平成18年5月に生まれたが、逮捕された父親は「出産直後に殺害した」。母親は「出産後に病院から帰宅する途中で死亡した」と供述しているというから7年間も不正に支給を受けていたことになる=産経新聞
殺害したのか病死したのかは今後の捜査によるが、両親の不正受給は犯罪行為として罰せられる。しかし、支給する国にも責任がある。
国民の税金でまかなっているのなら、確認を厳格に行うべきだ。申請さえすれば確認なしに支給を続けるのは国民の税金の〝ザル〟並の無駄遣いだ。
それにしても文部科学省の平成24年度調査によると「居所不明」の小中学生が全国で976人もいるという=産経新聞。
1000人近い「命」の行方が掴めないというのは無責任極まる。立ち入り調査指導しようとしても拒否されればできない-が口述のようだ。
例によって「人権」という権利の主張ばかりが強く、義務を果たそうとしない日本人のエゴイスト。そんな人に尋ねたい。
「国民の税金の行方の「調査」は人権問題ですか?」
調査を拒否する家庭には児童手当なんて出す必要はない。もってのほかだ。
22日午後、警視庁のホームページに「新宿駅で爆弾が爆発する」の書き込みがあり、警視庁の爆発物処理班が出動したが爆発物は確認されなかった。大陸方面関係者の悪戯か?
22日午後、東京・北区で住宅6棟が焼ける火事があり、警視庁は連続放火の可能性もあるとみている。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
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