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2013年1月31日 (木)

警視庁体感治安レベル2

首都東京体感治安(31、1日単位・レベル)
あの時の辛さを忘れたか
【治安つぶやき】

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 平成24年中に全国の警察官と警察職員が受けた懲戒処分者数は458人で前年より91人も多いことが警察庁のまとめで分かった。警察改革を実施した平成12年の546人、同13年の486人、同14年の568人、同16年の488人に次ぐ多さとなった。あの時の警察改革はなんだったのだろうと首を傾げたくなる
 内訳は減給処分が172人、停職128人、免職62人。問題は私的関係の277人に比べて業務上が175人もいることだ。公文書の偽造や証拠隠滅だという。
 最も問題なのは警察官でありながら窃盗とか詐欺、横領などの犯罪を起こしたことでの処分者は55人もいる。さらにストレスなど精神的な管理面の欠陥があるのか異性関係が139人も処分を受けている。これらは警察官としての資質の問題だ
 都道府県別でワースト1は東京の70人。以下大阪の38人、北海道の37人、神奈川、兵庫の27人、千葉の23人の順だった。
 報道によると監督責任を除いた数字になるが50歳以上が142人もいる。警察不祥事は11年9月に発覚した神奈川県警の機動隊内の暴行事件から12年の新潟県警の〝雪見酒〟まで続くが、今回の処分で当時38歳以上の警察官が最も多いのは「あの時の反省は何だったんだろう」と残念でならない。
 平成12年の警察改革以降に警察官や職員になった30歳以下が半数近い219人もいることだ。警察学校の教育がなっていないのと、人間性を見た採用をしていないからだ
 平成12年に国会の各委員会で追及されているとき、職務質問や交通取り締まりができないばかりか、刑法犯の認知件数は年に数十万件単位で増加。外国人マフィアの犯罪が地方に拡大。サミットを前に日本赤軍の釈放情報まであって「日本の警察はもう終わり」と怯えたことが何度もあった。
 今後はミスター刑事警察だった米田壮・警察庁長官の立て直しに期待したい。頼みますぞ
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています

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