警視庁体感治安レベル2
首都東京体感治安(31、1日単位・レベル)
あの時の辛さを忘れたか
【治安つぶやき】
平成24年中に全国の警察官と警察職員が受けた懲戒処分者数は458人で前年より91人も多いことが警察庁のまとめで分かった。警察改革を実施した平成12年の546人、同13年の486人、同14年の568人、同16年の488人に次ぐ多さとなった。あの時の警察改革はなんだったのだろうと首を傾げたくなる![]()
内訳は減給処分が172人、停職128人、免職62人。問題は私的関係の277人に比べて業務上が175人もいることだ。公文書の偽造や証拠隠滅だという。
最も問題なのは警察官でありながら窃盗とか詐欺、横領などの犯罪を起こしたことでの処分者は55人もいる。さらにストレスなど精神的な管理面の欠陥があるのか異性関係が139人も処分を受けている。これらは警察官としての資質の問題だ![]()
都道府県別でワースト1は東京の70人。以下大阪の38人、北海道の37人、神奈川、兵庫の27人、千葉の23人の順だった。
報道によると監督責任を除いた数字になるが50歳以上が142人もいる。警察不祥事は11年9月に発覚した神奈川県警の機動隊内の暴行事件から12年の新潟県警の〝雪見酒〟まで続くが、今回の処分で当時38歳以上の警察官が最も多いのは「あの時の反省は何だったんだろう」と残念でならない。
平成12年の警察改革以降に警察官や職員になった30歳以下が半数近い219人もいることだ。警察学校の教育がなっていないのと、人間性を見た採用をしていないからだ
。
平成12年に国会の各委員会で追及されているとき、職務質問や交通取り締まりができないばかりか、刑法犯の認知件数は年に数十万件単位で増加。外国人マフィアの犯罪が地方に拡大。サミットを前に日本赤軍の釈放情報まであって「日本の警察はもう終わり」と怯えたことが何度もあった。
今後はミスター刑事警察だった米田壮・警察庁長官の立て直しに期待したい。頼みますぞ![]()
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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