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2012年12月15日 (土)

PC遠隔操作事件:捜査現場に危機感(15日)毎日

一連の遠隔操作事件は、警察当局によるサイバー捜査の限界を浮き彫りにした。14日に公表された検証結果では、インターネット犯罪への強化策が打ち出されたが、匿名化技術の壁を乗り越えることは実質的に不可能とされ、捜査現場には危機感が広がる。「誤認逮捕の防止」と「迅速捜査の遂行」の両立は可能なのか。課題は今も山積している。【小泉大士、喜浦遊、松本惇、黒田阿紗子】
 ◇逮捕前ウイルス検査、検出の保証なく
 「やってません」。9月1日、東京都内の幼稚園に襲撃メールが送られた事件を捜査していた警視庁はIPアドレスの解析から福岡県の男性を特定、家宅捜索に踏み切った。容疑を認めない男性に業を煮やした捜査員は尋ねた。「パソコン(PC)を見てもいいかな」
 証拠物は本来、押収後に調べるべきだが、襲撃予告の始業式は間近に迫っていた。PCを調べた捜査員が「真犯人」が仕込んだ別の事件の脅迫文を発見。容疑を認めたとして逮捕した。男性はウイルス感染の可能性も指摘したが、遠隔操作ウイルスの存在を知っている捜査員は現場にはいなかった。
 襲撃予告日が近づくことへのあせり、サイバー犯罪に対する決定的な知識の欠如−−。誤認逮捕という最悪の結果を招いたのは複数の要因の積み重ねだった。
 サイバー犯罪では、IPアドレスから発信元をたどるのが捜査の基本だが、今後は遠隔操作の可能性を想定し、逮捕前のウイルス検査も不可欠になった。ある幹部は「たとえ容疑を認めても、遠隔操作の可能性を排除してから逮捕するとの流れを徹底する」と話す。
詳細は以下をクリックdownwardleft
http://mainichi.jp/select/news/20121215mog00m040004000c.html

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