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2012年10月 7日 (日)

防犯カメラ映像で同居男性犯行否定 不審死裁判(7日)

鳥取の連続不審死で、2件の強盗殺人罪などに問われた鳥取市の元スナック従業員、上田美由紀被告(38)の裁判員裁判第7回公判が5日、鳥取地裁で開かれた。同市の電器店経営、円山秀樹さん=当時(57)=に対する強盗殺人事件の証拠調べがあり、検察側は、弁護側の「同居男性犯人説」を否定する決め手と位置付ける防犯ビデオの映像を提示。犯行があったとされる時間帯に、同居の男性(48)が殺害現場近くのスーパー駐車場に車で待機している様子を法廷内のモニターに映し出した。
 前日の冒頭陳述で検察側は、同居の男性が待機していたことを「決定的に重要な争点」と強調。弁護側は、同居の男性が同市覚寺の摩尼川付近で円山さんを殺害し、上田被告は近くで待機していたと主張していた。
 映像は、犯行があったとされる2009年10月6日午前10時20分ごろから同50分ごろの間、スーパーの建物から外の駐車場に向けられた2台の防犯カメラで撮影された。
 カメラの表示時刻で同20分ごろ、灰色の乗用車が駐車場に到着した様子のほか、同23分ごろに男性が車外に出て駐車場を歩き、同49分ごろに車で駐車場を出て行く様子がモニターに表示された。
 検察側は同居男性の車の写真を示し、「車体後部のへこみが特徴」などと説明。映像で駐車場にへこみがある灰色の車体が現れると、画面上に赤丸を付けて強調した。
 弁護側は、撮影された車が同居男性の車ではなく、撮影時刻が正確ではないなどと主張した。
 裁判員は手元のモニター画面を真剣な表情で見つめ、上田被告は何度も背後のモニター画面を振り返って確認していた。
 映像には行動確認中の警察官の車も映されており、警察官は検察側証人として出廷する見込み。検察側はカメラの表示時刻の誤差や正確性について、別の警察官の証人尋問での立証を予定している。

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http://www.nnn.co.jp/news/121006/20121006010.html

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