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2012年10月15日 (月)

威圧的取り調べで虚偽調書、男性への賠償を命令(15日)読売

女性のスカート内を盗撮しようとしたとして、東京都迷惑防止条例違反に問われ、東京高裁での控訴審で逆転無罪が確定した横浜市の20歳代の男性が、違法捜査で精神的な苦痛を受けたとして、国と都に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12日、横浜地裁であった。小川浩裁判長は警視庁の取り調べの違法性を認め、都に110万円の支払いを命じた。
 原告側代理人によると、男性は2008年に都内の地下鉄駅構内で、スカート内を盗撮しようとした疑いで警視庁の取り調べを受け、東京地検に在宅起訴された。1審では有罪となったが、10年1月の控訴審判決では「誘導による供述や捜査官の作文の疑いがあり、自白調書は信用性に欠ける」として無罪を言い渡した。
 12日の判決では、取り調べを担当した警視庁の警察官について、「机をたたくなど威圧的な取り調べを行い、虚偽の自白調書を作成した」などと指摘し、取り調べの違法性を認定。一方で、東京地検の捜査の違法性は認めなかった。

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