警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(23、24日単位・レベル)
高齢者に感じる「治安悪化」
【治安つぶやき】
「安全で安心に暮らせる街、東京」の実現に取り組んでいる警視庁が「犯罪の起きにくい社会づくり」について都民にアンケートを実施した。初の調査で比較する数字はないがその結果を数回だけ掲載する。
これまで内閣府が実施してきた治安問題の都内版だが「10年前に比較して東京の治安はよくなったと思うか」の設問で最も多かったのは「あまり変わらない」が39.1%。「少し悪くなった」が28.1%で「少し良くなった」が21.5%と続いた。また「とても悪くなった」が5.8%で「とても良くなった」が5.5%に止まった。
平成23年の刑法犯認知件数は18万6432件で、20万件を下回ったのは昭和31年以来で抑止はかなり進んでいるはずなのに、どうも数字治安は大衆に関係ないようだ。
「少し悪くなった」「とても悪くなった」と答えた33.9%を年代別でみると50歳代が最も多く46.4%。以下60歳代が37.0%、70歳以上が34.1%と年齢が高いほど悪化を感じているようだ。
注目されるのは「現在または近い将来自分や家族が何らかの犯罪に巻き込まれるかもしれないという不安を感じるか」の設問では66.3%の人が「ある程度感じる」と答えたのに対して「あまり感じない」が21.0%。「ある程度感じる」と答えた年代別で最も多かったのは50歳代の70.1%、70歳以上が70.0%、60歳代が66.7%とやはり年齢の高い人に多かった。19歳以下は52.6%で最も少なかった。
つづく
23日未明、東京・江東区のコンビニに客を装った男が押し入り、店員に刃物を突きつけて現金およそ9万円を奪って逃走する強盗事件があった。
それでも首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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