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2012年8月30日 (木)

「バスソルト」など17種を「違法ドラッグ」指定 厚労省(30日)

厚生労働省薬事・食品衛生審議会の指定薬物部会は30日、幻覚や興奮作用などがあるものの薬事法で規制できていない「脱法ドラッグ」から見つかった17種類の化学物質について、新たに薬事法に基づく「指定薬物」とすることを決めた。うち5種類は欧州で流通や健康被害が確認された国内未流通の薬物だった。
 国内未流通薬物の指定は初めてで、一度に17種類の指定は過去最多。意見公募を経て11月にも施行する改正省令で正式に指定され、以降は違法薬物として規制対象になる。
 厚労省は同日、指定薬物と成分構造が似ていれば、一括で規制対象にできる「包括指定」についても、11月の審議会で、どのような方法で指定するかなどの具体的な厚労省案を提示し、年明けにも導入する方針を明らかにした。
 現在の指定薬物は73種類。現在、国内で流通している脱法ドラッグの多くは欧米で最初に流通し、その後国内で流行、指定薬物となるパターンとなっており、厚労省は国内未流通薬物の違法指定を、包括指定とあわせ、薬物対策の大きな柱と位置づけている。
 今回、厚労省は海外で流通している薬物に関する論文を精査。中枢神経に作用し、人体に悪影響があることが確認できた5種類を先回りして指定した。先回りしようとしたものの、すでに国内で流通していた薬物もある。
 覚醒剤に似た成分で強い幻覚作用があり、米国を中心に海外で大きな問題になっている通称「バスソルト」の一種はすでに国内で流通していることが確認され、今回、指定薬物になることが決まった。
 指定薬物部会長の望月正隆東京理科大教授は「国内で流通してからだと(規制までの)タイムラグが大きくなる。水際で止める形にしたい」と話している。

Msn_s1_5 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120830/crm12083021060031-n1.htm

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