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2012年8月16日 (木)

都内私立一貫校の生徒から相次いでいじめによる被害届、受理(16日)

先週いじめで被害届が出された都内の私立一貫校の別の生徒が、首を絞められるなどの暴行を受けたとして被害届を出し、受理された。
いじめ被害の舞台となったのは、都内にある小中高一貫の私立校。
この学校では、8日も中学2年の男子生徒が、いじめによる傷害の被害届を警視庁に出した。
そして今度は、高校1年の男子生徒が14日、2011年10月の運動会で同級生に首を絞められるなどの暴行を受けたとして、被害届を提出した。
いじめが始まったのは、男子生徒が中学1年だった3年前、体操着が切られたり、トイレや更衣室などで、暴行を受けるなどしていたとみられるという。
学校側は、3年前からいじめを把握し、同学年の全生徒にいじめが起きないよう呼びかけるなど、改善を続けてきたという。
学校側の説明によると、最近では「この男子生徒へのいじめは減ってきていた」という。
一方、先週、被害届を出した中学2年の男子生徒の場合は、学校側の対応に、親は疑念を抱いていた。
被害届を出した中2男子生徒の母親は「学校が一番、特に指導部の先生が簡単に考えていて、ずっとこれは、遊びの範囲だと決めつけていたので」と語った。
被害届を出した中2男子生徒は「馬乗りになって殴られたりとか、思いっきりひざげりされたりとか。かなり怖かったというか、相談できるのは親くらいでした」と語った。
私立の中高など一貫教育校で、相次いで発覚したいじめ問題について、教育評論家の尾木直樹氏は「少人数で、ほとんど同じメンバーで、狭い教室に詰め込まれていると、いろんなストレスからいじめは起きやすいです。(いじめが)起きると、なかなか脱出が難しい。先生も苦労する。(私立は)いじめに取り組んだ実績が非常に弱いんです。だから、私学では、いじめが非常に深刻化する。長くいればいるほど、という問題があります」と語った。
警視庁は、少年が首を絞められたなどの暴行容疑について、捜査を行うとしている。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00229582.htmlLogo4

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