偽一万円札使った疑いで男逮捕 栃木(28日)
栃木県警那須塩原署は27日までに、偽造通貨行使の疑いで、群馬県太田市宝町、自称便利業、坂口浩和容疑者(46)を逮捕した。
逮捕容疑は25日午前10時半ごろ、栃木県那須塩原市の精肉店で1020円の焼き豚を買う際、女性店員(37)に偽の一万円札を手渡し、お釣りをもらった疑い。「偽札とは知らなかった」と容疑を否認している。
偽一万円札は横幅が少し短く、不審に思った店員が車のナンバーと人相を那須塩原署に届け、同署が坂口容疑者を割り出した。容疑者の車から同じような偽一万円札が見つかった。
同じ日に那須塩原市内で偽一万円札を使って商品とお釣りをだまし取る事件がほかにもあり、関連を調べている。
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