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2012年8月 9日 (木)

おれおれ詐欺、大阪など関西で被害急増 グループ暗躍か(9日)

警察庁は9日、平成24年上半期(1~6月)の振り込め詐欺など特殊詐欺事件の被害総額が、前年同期比でほぼ倍増の約153億5千万円に上ることを明らかにした。このうち、子供や孫を装う「おれおれ詐欺型」の被害はこれまで関西地方では少なかったが、今年上半期には急増しており警戒を強めている。
 上半期の被害の認知件数は3721件(前年同期比584件増)で、件数では18・6%の増加だが、被害額は97・3%増とほぼ倍となった。警察庁幹部は「1件あたりの被害額が大きくなっているのが主な原因」としている。
 おれおれ詐欺型の認知件数全体のうち東京や埼玉、千葉、神奈川の関東地方の1都3県で全体の72・1%を占めたが、平成23年上半期から徐々に減少傾向となっている。しかし、大阪や兵庫、奈良、和歌山の関西地方の1府3県の占める割合は同年上半期は1%、同年下半期1・7%と増加傾向で、24年上半期は7・5%と急増した。
 警察庁幹部は「関西弁を使いこなし、関西地方をターゲットにした振り込め詐欺グループが活動していると考えられる。関西では被害の発生がこれまで少なく、事件の摘発例もあまりないので実態は不明な点が多い」と指摘している。
 今年上半期の摘発件数は前年同期比で118件減の1057件となったが、摘発人数は308人増の683人となった。摘発人数が大幅に増加したのは、グループの一斉摘発などで成果を上げたためとしている。
 こうした詐欺事件の被害者は繰り返し被害に遭う傾向にあるという。このため、警察庁は振り込め詐欺グループから押収した名簿から、これまで被害に遭った約63万人分についてデータベース化。警察官が戸別訪問するなどして、さらなる被害の防止を呼びかける対策も行っていく。

Msn_s1_3 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120809/crm12080911230002-n1.htm

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