生後4時間の赤ちゃんを市役所に置き去り 千葉(30日)
生後4時間の赤ちゃんを千葉市役所に置き去りにしたとして、36歳の父親と21歳の母親が逮捕されました。
保護責任者遺棄の疑いで逮捕されたのは、千葉県旭市の大工で父親の林淳一容疑者と無職の母親・有江優見容疑者です。2人は18日、同棲(どうせい)中の自宅で出産した生後4時間の赤ちゃんを車で運び、千葉市役所の喫煙所に置き去りにした疑いが持たれています。有江容疑者は翌日、市役所に電話をかけて「私の捨てた赤ちゃんを返して下さい」と問い合わせたことから、警察が捜査していました。赤ちゃんは発見された際、低体温症による肺炎になっていましたが、その後、入院して回復したということです。警察の調べに対し、2人は「お金がない。経済的な面から育てることはできないと思った」と容疑を認めているということです。
« 65歳まで雇用、改正高齢者雇用法成立 (30日) | トップページ | 民間と警察が大津波想定訓練 茨城・ひたちなか港(30日) »
「家族関係に起因する事件簿」カテゴリの記事
- 特別支援学校に通う8歳の長男を殺害した罪に問われている母親を起訴【岡山・和気町】(27日)TBS(2022.06.27)
- 入院中の妻を脅迫容疑 東京国税局職員を再逮捕―警視庁(27日)時事(2022.06.27)
- 傷害罪で逮捕・起訴の東京国税局職員 妻脅迫の疑いで再逮捕(27日)NHK(2022.06.27)
- 同居する母の遺体放置 容疑で45歳女を逮捕(27日)産経(2022.06.27)
- 自宅で出産 赤ちゃん殺害か 23歳の母親を殺人の疑いで逮捕(27日)NHK(2022.06.27)
コメント
« 65歳まで雇用、改正高齢者雇用法成立 (30日) | トップページ | 民間と警察が大津波想定訓練 茨城・ひたちなか港(30日) »
林淳一は16歳の女子高生に
45歳を偽り28歳というていで
付き合っている
投稿: 情報提供 | 2022年5月10日 (火) 午前 03時04分