警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
相手の人格をどう読むか?
【治安つぶやき】
ストーカーなどの被害者への対応について警察庁は、被害届けは「明白な虚偽または著しく合理性を欠く」ケースを除き「即時受理を徹底する」と明記し、受理しなかった場合、上司への報告を義務付けることとし全国の警察本部に通達。更に「事件化できるだろうかといった視点だけで判断し、受理を渋る傾向がある」として、警察署などの相談対応の窓口を捜査部門から分離するなどの徹底を指示した=毎日新聞電子版。
これは昨年12月に長崎県で女性2人が殺害された例の千葉県警が被害届の受理を先送りしたストーカー事件を重視、警察庁が検討を進めてきた結果をまとめたもの。
「即時受理の徹底」は評価できるが、警察署の相談対応の窓口を捜査部門から分離するというのは、「キャリア」らしい決定で、現場を知らないな-という感じがしてならない。
現在も多くの都道府県警は「警察安全相談」(警務部所管)「生活安全相談」(生活安全部所管)として、事件捜査部門と分離している。
被害者が相談に来署する。相談員が話しを聞く-「これは事件にしたほうが良い」と判断して捜査部門に行くよう指示する。ところが「事件化できないと言っていますが…」と相談部門に返される。問題はここをどうするかなんです。署によっては、相談から署長の決済を得て捜査部門に下命するところもある。
しかし最も大事なのは「被害者の説得」と「危険性の判断」。「事件にしましょう」と言っても「訴えるつもりはありません」と拒否する相談者が非常に多い。それとストーカーやDVの相手の危険性の判断。〝激高型〟の人物は、女性が「警察に相談した」と聞くだけで凶暴になり、殺人などに発展してしまうケースが多く、これまでの事件はそんなケースが中心だった。
だが、警察に相手の「危険性を判断しろ」というのは酷な話しだ。
ではどうすれば良いのか?ストーカー規制法なる法律を改正することだ。激高型に対処するためには「まず警告」なんていう「なまぬるい」ことは通用しない。「即、隔離」しかない。しかも、「連絡が取れないよ携帯番号を変えて実家に帰れ」は極めて危険。女性センター等への隔離と住所の非開示しかないのです。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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