警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(2、3日単位・レベル)
なぜ多い?偽造五百円硬貨
【治安つぶやき】
五百円の偽造貨幣(硬貨)が今年も多く出回っていることが警察庁がまとめた警察白書で明らかになった。
今年に入って1~3月で295コインが発見されている。過去5年間でみると平成20年が476コインだったのが21年には515コインになり、22年は一気に増加2690コイン、さらに23年には3625コインと最も多かった。今年は4半期で三百コイン近く発見されており、過去最悪だった昨年よりペースは落ちている。
五百円硬貨は昭和57年に紙幣から硬貨に変わって登場。当時は白銅貨だったが平成11年にニッケル黄銅貨に変わた。デザインも表面に桐の絵が入り、裏面は500の数字と竹葉の絵になっている。
偽造コインが多く発見されている理由としては韓国のコインに重さが似ていることから自動販売機で利用されているのではないかと見られている。
一方、偽札では今年3月現在で1万円札が563枚と最も多く、次いで千円札が51枚、五千円札が28枚の計642枚発見された。平成23年1年間で1536枚だったことから4半期での六百枚強はペース的には多すぎるようだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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