警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(3、4日単位・レベル)
犯人(ホシ)を挙げるのが本職
【治安つぶやき】
大阪府警管内の警察署の巡査長が海水浴場で知り合った10代の少女に酒を飲ませたうえ暴行したとして逮捕されたり、先月は福岡県の警察署の警察官が、暴力団関係者に捜査情報を漏らして現金を受け取ったとして逮捕されるなど、このところ警察不祥事が相次いでいることから警察庁の片桐長官は「極めて遺憾だ」と述べ、再発防止に改めて取り組む考えを示した。
もちろん不祥事はあってはならないが、警察官は「犯人を逮捕してなんぼ」の組織。その本来の警察の力も見逃してはならない。このところ全国の警察に逮捕が目立っている。
愛知県警は平成19年に31歳の女性が男3人に拉致されたうえ殺害された「闇サイト殺人事件」の犯人たちが、平成10年に45歳のパチンコ店長と36歳の妻が殺害された事件にも関与していたとして3人のうちの1人と別の男2人を逮捕した。
警視庁は千葉県内の5件のコンビニ強盗事件ですでに逮捕・起訴されている29歳の住所不定、無職の男が今年2月に都内のコンビニに押し入り、100万円余りを奪った強盗容疑で逮捕。
さらに今月2日、東京・高田馬場駅構内で発生した強盗事件では刃物を持ったマスク姿の女を割り出し、張り込み捜査で帰宅したところを職務質問、刃渡り約15センチの包丁を持っていたことから54歳の女を逮捕した。
また、愛知県警は、会社に電話をかけて、電話に出た女性社員に「儲け話がある」と言って75万円をだまし取った「オレオレ詐欺」の〝会社版〟という新たな手口の振り込め詐欺で51歳の自称・自動車販売業者を詐欺の疑いで逮捕するなど、スピード解決している。
このほか警視庁は平成7年に発生した東京・八王子市の「スーパーナンペイ大和田店」の女子高生ら3人が射殺された強盗殺人事件で、関与した人物を知っている可能性があるとされている41歳のカナダ在住の中国人の男から事情聴取できる可能性が高くなるなど解決に向けて捜査を進めている。
「逮捕に勝る防犯はなし」は古い話しだが、犯罪抑止に新しい・古いはない。検挙率を上げれば、少々の不祥事は国民も目をつむりますよ。頑張れ「ニッポン警察」。萎縮してはいけませんぞ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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