警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(31、1日単位・レベル)
被災地の犯罪情勢
【治安つぶやき】
31日午前3時すぎ、宮城県塩釜市尾島町のスナックで、同市旭町の50歳の経営者が客に刺され病院に収容されたが死亡した。この事件で県警は同県七ケ浜町の62歳の会社役員を殺人未遂容疑で逮捕した。
26日早朝には福島県会津美里町で55歳の会社員と56歳の妻が殺害されキャッシュカードなどが奪われる強盗殺人事件が発生。45歳の無職の男が逮捕されている。
警察庁の24年版・警察白書は東北大震災の特集。このなかで震災があった平成23年3月から12月の犯罪情勢をまとめている。それによると宮城県の刑法犯認知件数は1万7452件、福島県は1万3625件、岩手県は5555件で何れも前年同期より減少している。宮城県は-3749件、福島県は-3407件、岩手県は-1012件だった。
何れの県も罪種別で最も多かった犯罪は窃盗犯。宮城県の認知件数は1万3340件、福島県は1万311件、岩手県が4231件だった。しかし、何れの県も前年に比べて大幅に減少している。
このほか殺人や強盗など凶悪犯も3県とも減少した。震災地への全国からの警察官派遣数は平成23年6月現在で35万2800人。今年2月では90万6100人にものぼった。やはりこうした警察官の姿が犯罪抑止力になったとみるべきだろう。制服の大事さを改めて認識させられた。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。


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