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2012年7月31日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(31、1日単位・レベル)
被災地の犯罪情勢
【治安つぶやき】

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 31日午前3時すぎ、宮城県塩釜市尾島町のスナックで、同市旭町の50歳の経営者が客に刺され病院に収容されたが死亡した。この事件で県警は同県七ケ浜町の62歳の会社役員を殺人未遂容疑で逮捕した。
 26日早朝には福島県会津美里町で55歳の会社員と56歳の妻が殺害されキャッシュカードなどが奪われる強盗殺人事件が発生。45歳の無職の男が逮捕されている。
 警察庁の24年版・警察白書は東北大震災の特集。このなかで震災があった平成23年3月から12月の犯罪情勢をまとめている。それによると宮城県の刑法犯認知件数は1万7452件、福島県は1万3625件、岩手県は5555件で何れも前年同期より減少している。宮城県は-3749件、福島県は-3407件、岩手県は-1012件だった。
 何れの県も罪種別で最も多かった犯罪は窃盗犯。宮城県の認知件数は1万3340件、福島県は1万311件、岩手県が4231件だった。しかし、何れの県も前年に比べて大幅に減少している。
 このほか殺人や強盗など凶悪犯も3県とも減少した。震災地への全国からの警察官派遣数は平成23年6月現在で35万2800人。今年2月では90万6100人にものぼった。やはりこうした警察官の姿が犯罪抑止力になったとみるべきだろう。制服の大事さを改めて認識させられた。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

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