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2012年6月 9日 (土)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(9、10日単位・レベル)
近隣トラブルが増加
【治安つぶやき】

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 9日朝、広島市南区のアパート前の路上で住人の70歳の男性が胸などを刺されて倒れていると110番。男性は病院で死亡が確認された。警察は同じアパートに住む69歳の無職の男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
 現場に包丁が残されており、捕まった男は「トラブルから口論になり刺した」と認めているという。
 こうした近隣トラブルが最近増加傾向にある。
 警察庁のまとめによると平成23年の全国の警察がうけた警察安全相談の相談件数は146万1049件で前年に比べて6万2060件(4.4%)増加。平成18年以来5年連続で増加し続けている。
 相談件数のうちで最も多いのが防犯上の問題や迷惑電話、声かけ・変質者など防犯等による被害防止で20万1106件で13・8%を占めた。
 次いで多いのは今回の事件のような近隣関係の悩みなどが含む「家庭・職場・近隣関係」で16万6172件で11.4%。過去5年間を見ると平成19年が12万9896件だったが20年には13万8029件と増加、以来年々増え続けて23年にはついに16万6172件と最悪の数字となってしまった。
 まさに家族の絆の喪失、そして職場や近隣における人間関係の絆の喪失など現代社会が抱える問題を如実に表している。本来の人間関係の姿を果たして取り戻せるのだろうか。
 首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

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警視庁は9日、平成7年の地下鉄サリン事件をめぐり殺人容疑などで特別手配されているオウム真理教元信者、高橋克也容疑者(54)の似顔絵を作成し、公開した=産経新聞電子版 

【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

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