警視庁管内体感治安レベル2
首都東京体感治安(7,8日単位・レベル)
中核派の動きが心配だ
【治安つぶやき】
警視庁は7日、東京・江戸川区の中核派の拠点「前進社」など6カ所を捜索するとともに活動家の女性2人を逮捕した。
容疑は63歳の活動家の男が1昨年、東京・立川市に非公然アジトをつくるため京都市内に住む男が使うように装って銀行口座を開設。預金通帳1通を騙し取った疑い。逮捕された女性は協力者。63歳の男の逮捕状をとっている。
立川市の非公然アジトは平成12年の運輸省幹部宅の爆破事件の関係先として今年3月に捜索を受けている。
独特の文字で書かれた「中核」の白ヘルをみると我が青春時代を思い出す。デモの最終地点で起きる投石、そして機動隊の放水、火炎瓶、機動隊のガス銃…デモ隊側に付いたり、機動隊側に付いたり場所を間違えると命にかかわった。ガス銃が出ると「絶対に目をこするなよ」と顔見知りの機動隊員にアドバイスを受け、日比谷ではホテルのトイレに駆け込み顔を洗ったものだった。
その中核がまだ活動を続けていた。さぞかし高齢化しているだろうと思いきや逮捕状をとった男は63歳といい、協力者の女性2人のなかに50代がひとりおり想像以上に若いようだ。アメーバーのように組織が維持されているんだと思うと日本の治安を憂う。
ひさしぶりに警察庁の情報に接すると中核派は福島の原発事故以来、「反原発」のデモや集会を実行しているという。「国鉄闘争全国運動」も活発なようだ。
問題は平成22年11月に、東京都内で開催した「全国労働者総決起集会」には全国の活動家や同調者ばかりでなく米国・韓国の労働団体代表者等も参加しているという。セクト以外の集会やデモ、そしてグローバル化…インターネットは国境を越え、連携がとれることから今後の動向に警戒が必要のようだ。
首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。
地下鉄サリン事件で特別手配中のオウム真理教・高橋克也容疑者(54)について、警視庁は7日、新たに画像を公開した。
【判定方式】
刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化 ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等 80~50
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件 50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人 50~30
強盗殺人 50~20
連続放火 40~30
各項目に少年が絡む場合 +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。
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