六本木の有名クラブ、営業停止無視…経営者逮捕(16日)
営業停止処分を無視して店を開いたとして、警視庁麻布署は16日、東京・六本木の有名クラブ「ガスパニックバー」の経営者、脇田英徳容疑者(37)(中央区月島)を風営法違反(営業停止処分違反)の疑いで現行犯逮捕したと発表した。逮捕は今月13日。
発表によると、脇田容疑者は13日午前1時過ぎ、都公安委員会の営業停止処分を無視して、同店と「club99(クラブナインナイン)」の2店を営業した疑い。ガスパニックバーには当時、約70人の客が入っていたという。調べに対し、容疑を認めている。
脇田容疑者は昨年11月、無許可でクラブ営業をしたとして、同法違反容疑で逮捕され、2店は今月13日から180日間の営業停止処分を受けていた。
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