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2012年4月25日 (水)

車の安全性能評価に新たな指標(25日)

亀岡市での事故だけでなく、京都市など、歩行者が犠牲となる事故が相次ぐ中、車の安全性能の評価に新たな指標が盛り込まれました。
 衝突時に歩行者への被害をいかに軽減できるか、国土交通省は新たに歩行者の脚への衝撃に関するテストを導入し、安全性能を評価しました。
 棒状の障害物が衝突し、緩やかに波打つ自動車のバンパー。車が時速40キロで、歩行者の脚に衝突した場合を想定した実験で、歩行者が脚にどの程度のけがをするかを調べたものです。フロントガラスにボール状のものをぶつけるこちらの実験は、車との衝突で歩行者が頭にどの程度のけがをするかを調べるものです。
 京都府亀岡市や京都市などで歩行者が犠牲となる車の事故が相次ぐ中、国土交通省などは、事故時に歩行者への被害をいかに少なくできるか、車の安全性能について国内外の14車種を評価しました。
 「車体をあえて大きくへこませることで、衝突時の衝撃を抑えるように設計されています」(記者)
 車の安全性能をめぐってはこれまで、車内の運転手や同乗者の安全確保を焦点に評価が行われてきました。しかし、歩行者が犠牲となる事故は後を絶たず、9年前から実施されている頭部への衝撃を軽減する性能に加え、今回、新たに脚への衝撃についても評価することになりました。衝突により実験体が損傷する具合を4段階に分類して、数字が大きいほど性能が良いと評価しています。
 「乗員の負傷・死亡者に関しては大きく削減しているが、今後、歩行者対策は重点的に行っていく必要があると認識しています」(国交省自動車局技術政策課 永井啓文氏)
 メーカー側も「歩行者の事故を減らすため、ドライバーの意識とともに車の安全性を高めていきたい」としています

Logo1_2 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5013161.html

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