« 燃えた車内に男性遺体、殺人容疑で捜査へ 仙台(25日) | トップページ | 車の安全性能評価に新たな指標(25日) »

2012年4月25日 (水)

集団登下校「注意力鈍る」暴走事故続発で廃止も(25日)

京都府で児童ら10人が車にはねられるなど、集団登校中に事故に巻き込まれるケースが全国で相次いでいる。群馬県内では防犯上の理由から集団登下校を実施する小学校が増えているが、集団でいることに安心して危険に鈍感になるとして廃止したり、今後の内容を話し合ったりする学校もある。

 集団登下校を実施している太田市のある小学校は「集団の方がドライバーは気付きやすい」と今後も変わらずに実施していく方針を強調した。高崎市内のある小学校も「ばらばらで帰ると低学年の子はきちんと道を覚えず、安全性が低くなる」と話す。

 県教委スポーツ健康課によると、2010年度の県内の公立小学校と特別支援学校の小学部、幼稚園と特別支援学校の幼稚部の集団登下校の実施率は72・6%で年々微増している。

 京都府の事故を受け、同課は、各市町村と県立学校に登下校時の交通安全について注意喚起を促す通知を24日付で出した。
 一方、栃木県鹿沼市で昨年、集団登校中の児童の列にクレーン車が突っ込んで6人が死亡した事故などをきっかけに、前橋市立桃井小は今年度から3年生以上の集団下校を廃止した。
 同小によると、集団の列の中では、前を歩く児童の頭を見て漫然と歩くだけで、周囲の状況に注意を払わないなど、かえって危険な状況も見受けられたという。集団下校の代わりに、通学路に潜む危険箇所を書き込んだ「安全マップ」の作成を児童と保護者への宿題として課し、登下校時の安全確保に役立てている。清水弘己校長は「児童が自発的に注意力や判断力を伸ばす環境を用意してあげる必要がある」と話す。(2012年4月25日20時04分 読売新聞)http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=127&agent=11&partner=nifty&name=%C6%C9%C7%E4%BF%B7%CA%B9&lang=euc&prop=495&bypass=2&dispconfig=

« 燃えた車内に男性遺体、殺人容疑で捜査へ 仙台(25日) | トップページ | 車の安全性能評価に新たな指標(25日) »

少年事件(いじめなど被害も含)学校問題、その他未成年者関係」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 集団登下校「注意力鈍る」暴走事故続発で廃止も(25日):

« 燃えた車内に男性遺体、殺人容疑で捜査へ 仙台(25日) | トップページ | 車の安全性能評価に新たな指標(25日) »