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2012年3月 8日 (木)

ほっとするニュース:機転きかせて男性説得、振り込め詐欺を未然に防止(8日)

宮崎県都城署は7日、振り込め詐欺の被害から顧客を守ったとして、宮崎銀行山之口出張所の所長代理、田中和城さん(46)に感謝状を贈った。

 田中さんは先月16日、同出張所の窓口に訪れた男性(47)が携帯電話で通話しながら振り込み依頼している様子を不審に思い、窓口担当の行員から応対を引き継いだ。男性の了解を得て電話を代わり、相手に確認したところ、商品購入代金の振込先が会社ではなく個人名だったことから、男性にその場での振り込みを思いとどまるよう説得。すぐに同署に通報した。

 同署の調べで、請求されたのは男性の5年前に亡くなった父親で、男性宅に突然電話があり、アダルト商品購入の代金がまだ支払われていないとして、3万6000円を振り込むよう告げたという。購入した事実はなかった。

 同署であった表彰式で、深田周作署長は「社会問題になっている振り込め詐欺を未然に防ぐことに大きく貢献された」と感謝。田中さんは「携帯電話の相手は次第に声を荒らげていったが、お客様の被害を防ぐことができて良かった。今後も気を引き締めて目配りしたい」と話した。

 県警によると、県内で被害届のあった振り込め詐欺は▽10年17件(総額約2300万円)▽11年13件(同約600万円)。金融機関の協力などで減少傾向にあるが、最近はアダルトサイト使用料の架空請求などが目立つという。「未公開株取得や金鉱山への投資などのもうけ話、親族を装った詐欺も多い。普段から警戒し、少しでもおかしいと思ったら警察や身近な人に相談してほしい」と呼びかけている。【重春次男】

Logo_mainichi_s1_2 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120308mog00m040016000c.html

 

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