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2012年3月 2日 (金)

姫路の郵便局強盗事件で再審請求 ナイジェリア国籍の元受刑者(2日)

兵庫県姫路市で平成13年に起きた郵便局強盗事件で実刑判決が確定し、服役したナイジェリア国籍の男性(35)が2日、神戸地裁姫路支部に再審請求した。弁護団は請求理由を「犯人が別人である可能性を示す証拠を検察側が開示していない疑いがある」とし、男性は「家族をばらばらにされ、日本の捜査機関に怒りを覚える。無罪を明らかにするまであきらめない」と話しているという。

 男性は13年6月、いとこのナイジェリア人男性=実刑確定、国外強制退去=と同市の郵便局に押し入り、現金約2300万円を脅し取ったとして強盗容疑で逮捕、起訴された。一貫して無罪を主張していたが、16年1月、神戸地裁姫路支部で懲役6年の実刑判決を言い渡され、控訴・上告ともに棄却された末、18年4月に最高裁で刑が確定、服役を終えて21年1月に出所した。

 弁護団によると、男性は出所後、神戸地検姫路支部を訪れ、係官から証拠品として犯人が着用していたとされる目出し帽を示されたが「当時の勤務先で見たことはあるものの、自分のものではない」と話しているという。

 弁護団の河田智樹弁護士は、目出し帽の口が触れる部分に切り取られたような跡があると指摘。「犯人の唾液成分などの鑑定のために捜査段階で切り取られた可能性があるのに、公判ではDNA鑑定の結果などを示す証拠資料は提出されなかった」として、検察側に疑問への回答と証拠書類の提出を求めるという。

 神戸地検姫路支部の谷岡孝範支部長は「現時点でコメントすることはない」としている。

Msn_s1_4 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120302/trl12030220570000-n1.htm

 

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