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2012年3月17日 (土)

奈良の警察官発砲、2審も「適法」 大阪高裁が控訴棄却(17日)

 奈良県大和郡山市で平成15年9月、奈良県警の警察官が逃走車に発砲し、助手席の男性=当時(28)=が死亡した事件で、男性の遺族が県と警察官4人に計1億17708万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が16日、大阪高裁であった。安原清蔵裁判長は原告側敗訴とした1審奈良地裁判決を支持、原告側の控訴を棄却した。原告側は上告する方針。

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記事本文の続き 安原裁判長は判決理由で、「発砲は警察官職務執行法の要件を満たす適法なものだった」と判断。警察官の殺意の有無について検討するまでもなく、国家賠償請求の理由がないと結論づけた。

 1審奈良地裁は未必の殺意を認定したが、発砲は適法と判断していた。

 判決によると、15年9月、大和郡山市の国道24号で逃走車両に警察官3人が計8発を発砲し、うち2発が助手席の男性の頭などに命中し、男性は死亡した。

 事件をめぐっては、命中した弾を発砲した警察官2人が付審判決定により殺人などの罪に問われ、奈良地裁は2月、無罪を宣告。検察官役の指定弁護士が控訴している。

 奈良県警の堂藤重敏主席監察官の話「適法な拳銃の使用だとする当方の主張が認められた結果だと受け止めている」

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