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2012年3月 3日 (土)

覚醒剤密輸、裁判員裁判の1審無罪判決を破棄(3日)

トルコから覚醒剤を密輸入したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などに問われ、1審・大阪地裁の裁判員裁判で無罪(求刑・懲役18年、罰金800万円)となったイラン国籍の無職アブディ・スマイル被告(43)の控訴審判決が2日、大阪高裁であった。

松本芳希裁判長(米山正明裁判長代読)は「1審判決は明らかに不合理」として破棄し、審理を同地裁に差し戻した。

 松本裁判長は自ら有罪・無罪を判断しなかった理由について「国民の意見を反映させる裁判員制度の趣旨を考慮すると、差し戻し、再び裁判員裁判に委ねるのが相当だ」と述べた。

 検察側は、アブディ被告が日本人の男(38)(実刑確定)らと共謀し、2009年7月、関西空港に覚醒剤約4キロを持ち込んだと主張。「被告から指示された」とするこの男の公判証言などをその根拠としたが、同地裁は昨年1月、「男の証言は信用できず、犯罪の証明が不十分」とした。

 

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