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2012年3月22日 (木)

仏乱射:特殊部隊突入 容疑者は死亡(22日)

 【トゥールーズ(フランス南部)宮川裕章】フランス南部トゥールーズでのユダヤ人学校襲撃事件で、仏捜査当局の特殊部隊が22日午前11時半(日本時間午後7時半)、アルジェリア系フランス人のモハメド・メラ容疑者(24)が立てこもった自宅に突入した。AFP通信などによると、容疑者は銃を撃ち続けながら窓から飛び降り、その後、地上で死亡しているのが確認された。仏当局は容疑者拘束を目指して投降を呼びかけてきたが、立てこもりから30時間以上が経過して説得を中断、特殊部隊突入の判断に切り替えたとみられる。

 ゲアン仏内相によると、特殊部隊が突入した際、容疑者は浴室にいたという。複数の銃を乱射しながら窓から飛び降り、捜査当局が駆けつけた際には、既に死んでいたという。

 仏メディアによると、捜査当局は21日午前3時ごろ、まず、容疑者の就寝中を狙って自宅への突入を試みた。しかし、容疑者が扉の外の音に気づき扉越しに発砲したため、複数の警察官が軽傷を負った。捜査当局は早朝に再度突入を図ったが、抵抗されて失敗、交渉による解決を図っていた。捜査当局などによると、容疑者はカラシニコフ銃などを持ち、「死ぬまで戦う覚悟」「武器を手に死にたい」と語っていたという。

 容疑者は午後、深夜の2度、交渉担当の専門捜査員に対し、投降に応じる意思を見せたが、行動に移さなかったため、捜査当局は突入を決断。4分ほど容疑者と銃撃戦となり、窓にいた容疑者が撃った弾に当たって特殊部隊員2人が負傷した。

 事件の解決にあたり、サルコジ大統領は「容疑者を裁きの場に出す」と述べ、容疑者を生きたまま拘束する方針だった。背景には、国際テロ組織アルカイダのメンバーであると自称しており背後関係を調べる必要もあるが、4月に大統領選が迫っていたためとの見方が強い。http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120323k0000m030092000c.html

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