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2012年3月13日 (火)

自転車にバックミラーを 県自転車商組合、普及呼び掛け(13日)

「格好が悪い」「取り付けるのが面倒」と不評だった自転車のバックミラー普及に、徳島県自転車軽自動車商協同組合が力を入れている。自転車事故を減らすのが狙いで、来店者にミラー購入を勧めたり交通安全団体に寄付したり。県警も普及を後押ししており、春の交通安全運動などで県民に広く呼び掛ける。

 組合に加盟する約80店舗では、自転車の購入や修理で訪れた客にバックミラーの役割を説明。特に高齢者は自転車で走行中、後ろから来る車の音が聞こえにくいことや、後方確認を怠りがちになることが事故の原因となっており、ミラー装着を積極的に勧めている。

 2日、徳島東署で行われた交通安全教室では、組合員が走行中の注意点や交通マナーとともに、バックミラーの効果を強調。出席した徳島東交通安全母の会連合会にミラー5個を贈った。

 組合によると、県内の自転車保有台数は約35万台。バックミラーは30年ほど前に流行したことがあるものの、現在は逆に「格好が悪い」などと邪魔者扱いされ、装着率は全体の0・1%にも満たないという。

 バックミラーの代金は500円から千円ほど。藤岡昌一理事長(80)は「低価格で安全確保ができる道具。ミニバイクから自転車に乗り換えたお年寄りには喜ばれている」と話し、普及の必要性を訴える。

 県警交通企画課によると、2011年の自転車が絡む人身事故は県内で896件。死者は10人で、このうち9人が65歳以上だった。県警はバックミラーのほか、ヘルメットやオート(自動点灯)ライトなどの自転車安全グッズの普及活動も支援する。

 

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