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2012年3月 6日 (火)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(6、7日)

運用を見直せ!

【治安つぶやき】
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1枚の写真はキャラクターマスコットの写真が終わりましたので、再び「花シリーズ」に戻します。散歩して見かけた花を撮影したものです。昨年は、ほぼ休まず掲載し続けましたが、今年は、寒さのせいかまだ咲いていないので休むことになるかも知れません。

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 ところで千葉、長崎、三重の3県警にまたがって起きたストーカー殺人事件の反省をじっくり拝見した。勿論、3県警間の連絡に落ち度はあるが、問題はストーカー規制法という中途半端な法律で、第一線の警察官は迷っているのではないかと思えてならない。

  この事件の発端は千葉県警習志野署の扱いだ。平成11年の埼玉県の桶川ストーカー殺人事件では上尾署の不作為が問われた。結果、ストーカー規制法が生まれ、警察刷新会議により緊急提言が出された。それから判断すれば習志野署の対応は言語道断である。

 刷新会議の提言がなぜ?活かされなかったのか?12年も過ぎるて忘れたのか?刷新会議は提言後も数年間、〝監視〟を続けた。それについて自分は警察庁担当として反対した。理由は「警察にも自浄能力がある」からだった。しかし、今回のようではその能力はないに等しい。無念である。

 ストーカー規制法では、相談を受けてから警告したり誓約書を書かせるという手順を踏ませているが、法律では書けない部分、つまり被疑者の性格の個人差に問題があるのではないか。

 「俺は彼女を失うのなら死んでもいい」という独占欲の強い被疑者に警告することにより、逆に激昂する人物だっている。その様な人物に対して、法律に書いてある通りに対処するから殺人に発展する。

 相談を受けた段階で、過激な人物か否かを見極め、危険と判断した場合は強制的に身柄を拘束するプロ的な判断ができるよう、運用面で幅を持たせるなどの抜本的な改革が必要ではないのか?

 東京・世田谷区の路上で中年の男性が顔から血を流して倒れているのが見つかったが間もなく死亡した=産経新聞電子版

首都東京体感治安は「レベル2(ブルー)」とする。

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

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