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2012年3月29日 (木)

警視庁管内体感治安レベル2

首都東京体感治安(29、30日単位・レベル)

また消えた歴史的事件

【治安つぶやき】
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 白鳥事件で指名手配されていた鶴田倫也容疑者(当時22)が亡命先の中国で14日に死亡したことが分かりました=TBS電子版
 これで日本の事件史にひとつの終止符がうたれることになったが、あの暗黒の時代の〝証人〟だったたげに、なんか寂しいですな。
 白鳥事件が発生したのは昭和27年1月21日。札幌市内で、現職の白鳥一雄警部が自転車で帰宅途中に背後からけん銃で撃たれて殺害され、北海道警察は容疑者8人を割り出し、うち5人を逮捕した。
 主犯の村上国治・元受刑者は最高裁の上告審で懲役20年の実刑が確定していたが平成6年に埼玉県内で焼死体で発見された。
 逃亡していた鶴田容疑者は平成14年に警察当局が中国で生存を確認。事実を解明するため中国捜査当局に身柄の引き渡しを要請していたが実現しなかった。
 一部情報では、本人は日本に帰国を望んでおり、「逮捕されない」ことが条件だったが捜査当局は拒否していた。
 事件は、当時の日本共産党札幌地区委員会の地下軍事組織だった「中核自衛隊」の一人が「白鳥警部補の襲撃」について一部供述するなどの捜査資料(供述調書)が、長野県内の某図書館に現存する。
 当時の日本警察は、国家警察と自治体警察の2本立てで、捜査上で混乱があったようだ。だから歴史的にも真実が知りたい事件だった。
 首都東京体感治安は「レベル2(イエロー)」とする。

★【判定方式】

Nisshou4_5 刑法犯の発生件数や検挙率などの数値治安に対して、最近は「体感治安」と言う言葉が一般化してきました。辞書を引いても出て来ませんが、国民が体で感じる感覚を温度に例え「体感治安」と名付けられたものです。平成7年に当時の警察庁長官だった國松孝次氏の造語とされています。「体感」はあくまでも体感であり、本来、数字で表すものではありませんが、あえて挑戦ました。内閣府の調査によりますと国民が治安情報を入手するのはマスコミということから、東京都内発行の新聞の事件・事故の扱いから、感じる度合いを分析し「警視庁管内」の治安度数とします。
【基準値】
レベル5 治安情勢は最悪ポイント100~80
レベル4 治安の悪化  ポイント 79~60
レベル3 治安の悪化傾向ポイント 59~40
レベル2 治安悪化の兆し ポイント39~20
レベル1 平穏 ポイント 19以下
【ポイント概数】
テロ・無差別殺人事件等     80~50 
路上殺人や続強盗・強姦70~60
広域重要事件           50~40
肉親殺人事件(家族皆殺し事件) 40~50
放火殺人                50~30
強盗殺人                50~20
連続放火              40~30
各項目に少年が絡む場合  +20~10
犯人逮捕記事は上記のポイント総数から-50から-10とする。その他、外的検討要件として外国や他県発生事件を判断基準に加えた。これら事件の新聞・テレビの扱いの程度(新聞では1面か社会面か。扱い段数等)とネットではブログニュースのアクセス人気度なども加えて総合的に判断した。マスコミ報道がなく平穏に感じるが、110番も多いこともあり完全なる「平穏」(レベル1)をはずしています。

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